一代で国内有数のパソコン周辺機器会社を築いた石川県を代表するベンチャー屈指の成功者。石川県情報システム工業会を結成し、地元IT産業に多大な貢献を残すとともに、次世代を担う経営者の育成にも精力的に取り組む。

長年にわたり事業会社系ベンチャーキャピタル経営の経験を有し、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ社長、日本ベンチャーキャピタル協会会長等も務め現職。国内外のベンチャー企業へ投資。

ネット決済大手ベリトランスの共同創業者として日本・香港で上場を経験したのち、SBI Ripple Asia(株)代表取締役として、ブロックチェーン普及に尽力。2020年2月にナッジを創業し、チャレンジャーバンク事業に取り組む。Fintech協会会長として各種公的委員も務める。能美市出身。

スペースシェアのパイオニア。スペースシェアの「軒先ビジネス」駐車場シェアの「軒先パーキング」を通じて遊休不動産に新たな価値を創造。東京都主催の女性経営者支援プログラムのメンターや新潟県長岡市の起業支援メンターとしても参画。

2018年にマネージャとして入社。プレイングマネージャーとしても高い成果を出し続けた後、自社の新規事業開発・大手事業企業の新規事業開発支援・オープンイノベーションやスタートアップのアクセラレーション等、多面的な活動を経て、2021年に歴代最年少部長に就任。2022年にCBDOとなる。